入れ歯に力を入れている久留米の歯医者「石川歯科医院」が、当院の特徴についてご紹介します。

通常の歯科医院では、治療に使う補綴（ほてつ）物の製作は外部の歯科技工所や専属の歯科技工士にまかせ、歯科医師は型取りや技工指示だけを行います。
また、診療と技工どちらも、一人の医師が行なうことで、患者様の状態を的確に把握し、その人に最も適した補綴物を提供できる安心感があります。

当院ではとくに高齢者の健康を支える入れ歯の製作に力を入れており、院長自らが製作にあたっています。

入れ歯の製作では患者様ご自身に院内の歯科技工室に入っていただき、コミュニケーションをとりながら製作を進めていきます。
細かな調整が必要な部分も、患者様の目の前で話し合いながらつくりこんでいくので、より精度の高い入れ歯の製作が可能です。

当院では開院以来、4,000症例以上もの入れ歯の製作を手がけてきました。豊富な実績から得た経験に基づき、あごの動きを目視で見抜き、それを入れ歯に反映させることもできます。

入れ歯を必要とされている方はほとんどが高齢者なので、寝たきりや車いすの状態となり、通院がままならない方も多くいらっしゃいます。当院ではそういった患者様にも健やかな口内環境を保っていただけるよう、訪問診療にも力を入れています。